50代以上の大人世代が、いつまでも
自分らしくあることのできる住まいづくり、
こだわりのインテリアコーディネートを
プロがサポートしてご提案します。
2013年に設立した一般社団法人ケアリングデザイン。ケアリングデザインとは、デザイン性、機能性共に高く、使い手の幸福に貢献する道具や空間の美しい調和を指します。日本の大人世代の暮らしがより自分らしく充実したものになるように、そしてケアが必要な場所や時間がもっと心地よくなるようにデザイン、建築、医療、看護、福祉、ことばの専門家たちが集い、協働しています。そごう・西武はこの団体の設立から現在まで継続して協賛しています。
特にケアリングデザインを知る実践活動として、2013年から6年続けて「くらしのデザイン展」を西武池袋本店で開催、さらに2016年、そごう・西武が池袋本店にオープンした大人世代の住まいづくりをプロがサポートする「くらしのデザインサロン」を一般社団法人ケアリングデザインと共同運営しています。
くらしのデザインサロン事例「庭と風の家」サロン推奨登録建築家
山崎壮一 山崎壮一建築設計事務所
山崎壮一 山崎壮一建築設計事務所
くらしのデザインサロンでは50代以上の大人世代に向け”Good Over 50's”をテーマに、大人に相応しい機能性能をふまえつつお一人お一人のこだわりを生かした住まいづくりを、常駐する建築、インテリアのプロがお客さまと共に考え形にしています。ケアリングデザインではテーマの普及に向け、セミナー勉強会の企画運営、海外視察、国内外団体との研究・交流、出版企画を行っており、HPケアリングデザインNetでも活発に情報を発信しています。