常に先進性を追い求めてきた西武渋谷店から
情報発信の核となるライジングスターが続々誕生
西武渋谷店は1980年代から当時世界の現代美術をいちはやく日本に紹介してきたセゾン美術館と呼応する形で、現代アートの企画展示・販売を強化。伝統芸術や有名アーティストではなく、あえて時代性のある若手アーティストを発掘し、起用してきました。
西武渋谷店のオルタナティブスペースでは、中間業者を介さず多くの若手アーティストを足で探して発掘・デビュー・ブランディングし、高感度なコレクターの皆さまの期待にお応えしています。西武渋谷店では2011年から「Art meets Life」というコンセプトを掲げ、お客さまの生活にクリエーティブな刺激を与えるアートの展開や毎年東京国際フォーラムで開催される「アートフェア東京」への出展も行っています。近年は、少数民族・先住民写真で知られるヨシダナギ氏、アクリル樹脂による立体金魚アートで知られる深堀隆介氏、気鋭の日本画家大竹寛子氏などの展示イベントと、それらの作品を全館に編集展開した全館プロモーションを実施。フィーチャーされた気鋭の作家の展示イベントは西武渋谷店だけでなく、そごう・西武各店や当社外店舗にも巡回展示されており、西武渋谷店がとりあげる時代性あるアートは日本の多くの都市で注目されています。