PROFILE
2012年4月 そごう・西武入社
2012年7月 西武池袋本店 婦人服飾販売部 ミニヨンヌ係に配属
2013年9月 西武池袋本店 婦人服飾販売部 小さいサイズの婦人服係に転務
2015年3月 そごう・西武本部 営業企画室 マーケティングに転務
2017年9月 そごう・西武本部 商品・企画本部 戦略室に転務
現在に至る
※組織名は配属当時のものです。
  • 商品・企画本部 営業企画部 01
  • Q1

    現在の仕事内容をおしえてください

    本部の商品・企画本部でマーケティングを担当し、主に10代や、20代などの若い世代のトレンドを中心にリサーチしています。マーケティングという言葉が包含する範囲は広く、一言で表すことは難しくもありますが、世の中で起きている変化や違和感にいち早く気づき、それを捉える「新しい芽を発見する」役割であると考えています。例えばSNSのようなスピードが早く量が多い情報を収集し、自分なりに分析し、属性を捉え、方向性を見出すこともひとつのマーケティング活動です。日々の業務は主に3つ。ひとつは競合他社に赴き、自分の目で見た情報を週次レポートとして社内配信して情報共有すること。次にさまざまなマーケティングセミナーに参加し、得た情報を社内に配信すること。そして3つめは、マーケティングの気づきから自ら企画を立案し、商品開発から着地までを行うこと。現在進行中のプロジェクトに「ママ」インスタグラマーをプロデューサーとした子育て世代のニーズを掴む商品開発があり、百貨店として初めてインスタグラマーさんを巻き込んだ新PB(プライベートブランド)を立ち上げました。

  • Q2

    インスタグラマーさんを巻き込むPBとは

    商品開発にあたっては、SNSで有名な方であっても普段は主婦である「ママ」インスタグラマー3名からリアルな消費者目線で「こんな服があったら嬉しい」というアイディアをご提供いただき、自社内でモノ作りをおこないました。インスタグラムを含むSNSの広がりから、新たな付加価値やトレンドが生まれるという新しい潮流は、今後モノづくりの大きな流れになっていくのではないでしょうか。今回のプロジェクトは、これからの未来を見据えた百貨店の新しい挑戦になると思っています。

  • 商品・企画本部 営業企画部 02
  • Q3

    リアルなアイディアとは具体的に

    共感ポイントが多いことです。「あ、私もそういうアイテム本当に欲しかった」など、あったらうれしい!ママならではのアイディアを実現しました。例えば「授乳時期にも着られるトレンドのワンピース」という発想からは、ボタンデザインを工夫した 2WAY 仕様のワンピースを、「保育園のお迎え時や社内では肩を隠したい」というニーズからは3WAYに着られるトップスを、「自転車がこげるおしゃれなガウチョパンツがない」という声からは丈やシルエット等を工夫したガウチョパンツなど、リアルな働くママの視点をもつ、インスタグラマー皆さんの意見を形にしました。

  • Q4

    そごう・西武のモノづくりとは

    そごう・西武は、百貨店でありながら社内にデザイナー、パタンナーから生産管理まで、モノ作りの専門家チームを有します。この仕組みを使い、インスタグラマー皆さんのアイディアを自社デザイナーがデザイン画に起こし商品作りをおこなっています。

  • 商品・企画本部 営業企画部 03
  • Q5

    社内公募に応募するきっかけは

    入社後に配属された婦人服売場では、売場を回遊するお客さまの全ての足取りを記入したり、本を片っ端から読んだりしてお客さまの行動心理を分析していました。仮説を元にラック・什器の位置を変えたり、試行錯誤しながら「もっとお買い求めいただくにはどうしたらいいのか」を探求する日々でした。しかし次第に限界を感じるようになり、もっと自分の視野を広げたい、知識を深めたい、もっと勉強したいと思っていた時に、経営学管理修士(MBA)を取得する社内公募を知り絶好のチャンスだと思い応募しました。

  • Q6

    公募のチャレンジはいかがでしたか

    弊社としても経営学管理修士(MBA)取得の社内公募は初めての取り組みでした。募集を知った瞬間「よし、これは絶対チャレンジしてみよう」と思い面接に際しては万全の準備をし、全力アピールしたことが認められたのか、私が採用されました。挑戦する人に道を開く、これはそごう・西武の社風です。青山学院大学大学院のビジネススクールで経営管理学修士(MBA)を取得する為、2年間学校に通い、2017年3月無事卒業しました。週4日、会社を退社後に午後10時ぐらいまで授業。週4日のうち1日は土曜日の授業。本当に大変でしたが、そこで得たものは大きく、人生のひとつのターニングポイントとなる2年間を過ごせました。

  • 商品・企画本部 営業企画部 04
  • Q7

    ビジネススクールで一番得られたものは

    ビジネススクールでは年齢も職種も人生経験も異なりますが、高いゴール意識を持った方々との出会いがありました。このような方と触れ合う中で、自分の考え方が多面的になったと思います。人脈や人とのつながりも幅広くなりました。また、日々の勉強、日々の新しい学びが日々の仕事につながっていく実感があり、学べば学ぶほど仕事において新しい道が開けると強く感じました。

  • Q8

    自身の成長を感じる瞬間は

    思考や視点が多面的に変わったのはビジネススクールで学んだ成果だと思います。商品軸でものを捉え考えていたことが、より「横断的に物事を考えられる、俯瞰的に見られる」ようになったとき、自分の成長を感じます。このような経験をふまえ、どんどん自分が成長することで、いずれは次世代の新しい百貨店の方向性を提案できるような存在になりたい、それが私の目標です。

商品・企画本部 営業企画部 05
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