自分の見つけた商材の魅力をどう伝えるか。
それを考えるのが難しくも、面白い。

2005年入社。入社から7年間、そごう横浜店で紳士服飾の販売を経験。入社3年目に販売リーダーとなる。2012年に販売促進担当に異動し、そごう横浜店で1年半、西武所沢店で1年半、店舗のイベント企画などを経験した後、2015年に社内公募に応募し商品部へ異動。肌着や靴下、ハンカチなどの紳士洋品のマーチャンダイザーとして活躍中。

百貨店事業部 商品部 マーチャンダイザー
渡辺 裕子

Interview

学生時代から、中目黒や代官山のお店を見て歩くのが好きで、今も休みの日は何か新しいモノを探して色々な街を歩いています。そういう時間が好きで楽しいことはもちろんですが、マーチャンダイザー(MD)という仕事にとって大事だと思っています。他の百貨店やお店がどんなことをやっているか、お客さんの変化や新しい商品、提案方法などのヒントを得られることがよくあります。そごう横浜店で、地元の藍染ブランドの期間限定ショップを企画したときも、休日の街歩きがヒントになっていました。伝統的な技法の本藍染めで作る、カジュアルなTシャツなどがとても素晴らしく、またそれを作る職人さんのものづくりへの情熱が素敵で、ぜひ百貨店のお客さまにも知っていただきたいと思いました。そこで直接連絡を取って出店を交渉。店舗が取り組んでいる神奈川ディスカバーウィークと連動し、無事に着地することが出来ました。自分が見つけ出した商材や企画に対するお客さまの反応を目にするときが、最大のドキドキの瞬間です。このときは、もともとそのブランドのファンのお客さまや、藍染めを好きなお客さまが遠方からもたくさんのお客さまが足を運んでくださり、大きな手応えを得ることができました。

この仕事をするまで、マーチャンダイザーは自分の感性で商品を見つけて、提案する仕事だと思っていました。でも今は、それだけでは思うような結果は得られないと感じています。どんなに良いモノでも、その商品の良さや、モノづくりの背景などがお客さまに伝わらなければ買ってはいただけません。商品、ブランドなどの背景を売場のメンバーと共有すること、お店の企画と連動する売場づくりを考えたり、関係部署の方とも連携できることが大切な役割だと思います。ブランドのコンセプトやアピールポイントなどを販売スタッフに分かりやすく伝えたり、販売促進担当が企画するイベントに絡めて買い付けを考えたり、店舗と密に連携することがとても大切な仕事なのです。そこには、販売や販売促進での経験したことが活きてきます。様々な関係者を巻き込み、お客さまにとってワクワクする売場を作り出せるように、人の心を動かす知識やスキルをもっと磨いていきたいです。

MESSAGE

学生へのメッセージ

接客スキル百貨店の仕事に必要なスキルは入社後に身に着けることが出来ます。学生時代は趣味を掘り下げたり、旅行に行くなどの色々な経験が、感性や感覚に活きてくると思います。

NEXT

衣食住のすべてに彩をプラスし、
たくさんの人生を豊かにできる仕事。

島美咲さんそごう横浜店 婦人服飾部 キートゥースタイル係 販売リーダー

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