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環境への取り組み 環境保全活動

リサイクル活動

生ゴミリサイクル

そごう・西武では、地域社会との共生を基本理念として、住民や自治体に廃棄物処理の負担をかけない店舗運営を目指しています。1999年以降の新規出店に際しては生ごみのリサイクルに取り組んできました。コンポスト型生ごみ処理機の導入によりこれまではごみとして捨てていたものを肥料として蘇らせ、有機農産物を生産していくというシステムです。
2001年からは5月に施行された食品リサイクル法をふまえ、既存店での生ごみリサイクルに着手しました。
西武池袋本店から1年間で発生する生ゴミは約1,000t。一般家庭の3,900件分にも及びます。この西武池袋本店の生ごみ処理を行うために、コンポスト型生ごみ処理機7台が稼動。レストランや社員食堂から排出される生ごみをコンポスト(有機肥料)化しています。生ごみのリサイクルを行っている施設は、学校の環境教育の場として、また行政や企業、各種団体の皆さまによる環境機器の見学の場としても活用されています。
コンポストはまた、近隣農家に提供され、その肥料で生産された農産物を再び西武池袋本店の食品フロアで販売する資源循環システムを実現しています。
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西武池袋本店のエコステーション   コンポスト・エコ野菜
(西武池袋本店食品フロア)

環境保全活動

2008年度の主な活動成果

西武百貨店では、西武百貨店店舗が1999年4月にISO14001認証を取得、以降店舗別に環境目標を設定し、環境保全活動に取り組んできました。その間、西武東戸塚店・西武岡崎店の新規開店、2000年6月の「大規模小売店舗立地法」施行に伴う営業日数・営業時間の拡大に加え、西武池袋本店も含めた大型リニューアルや、一方で10店舗閉店といった大きな与件はありながらも、着実に活動の成果をあげてきました。
また、そごうでも、2008年から、西武百貨店の先行事例を参考に環境活動への取り組みを開始しました。今後は、株式会社そごう・西武としてさらに地域に密着し、従業員のみならず、お取引先や地域の方々、そしてお客さまと一緒に環境保全活動に取り組んでいきたいと考えています。

地球温暖化対策

[図] 設備面、運用面での使用電力量削減に加え、環境省推奨の「ライトダウンキャンペーン」にも全店で参加し、省エネルギーを推進しました。現在も引き続き、地球温暖化防止対策として一部のネオンサインや看板照明を早めに消灯しています。 また、社用自動車についても低公害・低燃費車への入替えを促進し、急発進・急加速の抑制など、運転方法の改善と併せてCO2排出量を削減しました。
[図] 西武池袋本店のボイラー・冷凍機など省エネ効果の高い空調機の採用や照明の90%以上をLEDで構成した売場設計など、設備面での対応を実施しました。
また、事務所・倉庫などでのこまめな消灯や近隣階への移動にはエレベーターを使わない「2UP3DOWN運動」を励行するなど地道な活動もあって使用電力量を削減することができました。

省資源の推進

[図] 事務所での両面・集約コピーの推進、片面使用済み用紙の再利用といった紙面の有効利用に加え、会議資料を画面投影する方法の導入や電子メールなど、紙類を使わない情報手段の活用で、使用量を削減することができました。
[図] 従業員の地道な節水努力のもと、社員食堂での流水量の適正管理やトイレ擬音装置の点検等に取り組みました。

循環型社会の推進

[図] 折りたたみ式リターナブルコンテナを使用しての商品納品や、衣料品のハンガー納品によるダンボールの削減などに継続的に取り組み、また店頭や事務所での分別を徹底し、リサイクルを推進したことで最終的にゴミとして廃棄される量を削減しました。
また、従来、4店舗で店内設備を使った生ごみたい肥化によるリサイクルを行ってきましたが、2008年度は店外への委託による食品ゴミのたい肥化リサイクルを西武筑波店で開始、今後もそごう・西武各店へ拡大の計画です。
また、一般消費者の方々と接点を多く持つ小売業として、また地域に根ざす地元密着型企業として、「お客さまとのコミュニケーション」「社会・地域とのコミュニケーション」を強化し、環境に配慮した商品やライフスタイルの提案を行います。

簡易包装の推進

[図] 百貨店になくてはならない包装紙や手提袋ですが、その紙の原料は樹木です。
百貨店業界では貴重な資源の有効活用、ごみの削減に向けて2005年度より「スマートラッピング」としてお客さまのご用途にあった適正包装を推進していますが、当社においてもその効果が現れ、紙類の使用量を削減することができました。売場では「お持ちの袋にご一緒させていただいてよろしいですか?」、「ご自宅用でございますか?お包みは簡単でよろしいですか?」などとおうかがいし、お客さまのご協力をお願いしています。

環境商品の提案

[図] 食品フロアの集中レジでご利用いただくレジ袋の原料は石油ですが、製造工程ではエネルギーが使われ、CO2が発生します。またご家庭で捨てられ、焼却される際にもCO2が発生します。
そごう・西武では2008年度からレジ袋の削減を通じた資源の節減、CO2の削減に取り組み始めました。
「レジ袋ご辞退カード」の設置など、お客さまにもマイバッグのご持参などによるご協力をお願いしています。
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